オステリア イル レオーネ2014年01月22日 12:00


豚挽肉とブラックオリーブのミートソーススパゲッティを B セット(980円)を注文。
B セットにすると、メインの料理に自家製パン + サラダ + エスプレッソが加わる。

店内はカウンター席のみ。
カウンターは中央に厨房への入り口があり、 3 席と 7 席に分かれている。
今日はほとんどの席が埋まっていて、入れない後客もいた。

水は一人に一本、ボトルで提供される。

最初にサラダとパンが出てくる。
サラダは、一旦差し出されかけたんだけど、何故か引っ込められる。
?と思って見てたら、葉っぱの位置と皿のふちに付いたドレッシングを拭いてから、再び出てきた。
出す前にやろうよ、とも思ったが、そういうこだわりはいいね。

サラダが出てから 8 分後、メインが到着。
皿の縁にもチーズが振りかけてあるけど、これは飾りだよね。
おされ感にはあんま興味の無いおいらにはいらん演出かな~ (^^;

パスタはやや細め。
茹で加減バッチリ。
ソースが ( ゚Д゚)ウマー!!
フレッシュなトマトの風味と肉の旨味が素晴らしい。
粗挽きの挽き肉がたっぷり入っていて食べ応えも十分。
後客は大盛で頼んでたけど、おいらも大盛にすればよかったと後悔した。

カウンターにチリオイルがあったのでかけてみたけど、中々いいね。

そんな感じでパスタを味わっていたら、隣の客がパンのおかわりを要求。
あ、パンはおかわり可なのね。

食後にエスプレッソ。
豊潤な苦味とかすかな酸味があり ( ゚Д゚)ウマー!!!
うーん、もっと飲みたいぞ。

お店の前に出ていたメニューの看板

お店の外観

【店名】 オステリア イル レオーネ
【住所】 東京都新宿区新宿2-1-7
【TEL】 03-6380-0505
【営業時間】 火~土 11:30~15:00(L.O. 14:30)、18:00~23:00(L.O. 22:00)/日 11:30~17:30(L.O. 17:00)
【定休日】 月
【最寄り駅】 新宿御苑前

Italian bar Artesia2013年09月05日 12:00

こちらのお店のランチはパスタランチ(1050円)となっている。
パスタは四種類から選ぶようになってるので、青味野菜のラザニアにしてみた。
ドリンクも付いていて、エスプレッソ、コーヒー、ハーブティーが選べる。
こちらはエスプレッソを選択。
あと、+300 円でデザートが追加できるので、イタリア産マロングラッセのモンテビアンコを注文。
なぜかデザートは税別表記なので、トータル 1365 円也。

おいらの後に女性三人組が入ってきて、全員ラザニアを注文したんだけど品切れで断られてた。
おいらのがラストだったみたい。
危なかった。

席にはこういう紙のシートと食器がセットされてる。
イタリアの州名って知らないのが多いな。

最初にパンが出てきた。
小さいのが二つ。
このパン旨いな。

3 分ほど間を置いてスープが来た。
このスープ皿、面白い形だな。
皿そのものはかなり大きいんだけど、スープが入る部分は中央の少しだけ。

初めて食べる味だな。
かすかに味噌に似た風味があるんだけど、味噌ほどどぎつくない。
全体的に薄味。
スープの中には細かくなった野菜?、豆?がたっぷり入ってる。


ラザニアは調理に時間がかかるようで、後客の頼んだパスタが先に運ばれてゆく。


スープが来てから 10 分ほど待って、ようやくラザニアが登場~
まだ、グツグツいってる。
超アツアツなので注意して食べないと。
中にはブロッコリー、アスパラガス、オクラと見慣れない豆が入ってる。
焦げたチーズが ( ゚Д゚)ウマー!!
うむ、待っただけの価値はあるね。

ラザニアを食べ終わったらデザート。

あ、モンテビアンコってモンブランのこと?>実は何か知らずに頼んでる (^^;
ひんやり冷えてる。
チョコが旨い。

最後はエスプレッソ。
おされなカップですな~
でも、持つ所に穴が無いので、ちと持ちにくかった (^^;

エスプレッソは苦くて旨かった。

ランチメニュー

お店の外観

【店名】 Italian bar Artesia(イタリアンバー アルテシア)
【住所】 東京都新宿区新宿1-31-4 リプル葵1F
【TEL】 050-5796-9642
【営業時間】 11:30~14:00(L.O. 14:00)、17:30~24:00(L.O. 23:00)
【定休日】 日
【最寄り駅】 新宿御苑前

PIZZERIA CAPOLI2013年08月16日 12:00

おいらの好きな漫画に「王様の仕立て屋 〜サルト・フィニート〜」というのがある。
タイトルの通り、仕立て職人が主人公の漫画なんだけど、服飾以外の文化ネタも多い。
特に食べ物ネタが充実してるんだよね。
作者はかなりの食い道楽と見たw



で、5 巻に収録されてるエピソードの中で「真正ナポリピッツァ協会」というのが出てくる。
この協会の会員店は厳しい規律で伝統の製法を守っているらしい。


てな話を読んで興味はあったけど、イタリアに行くことは無さそうなので実際に試す機会は無いだろうなぁ、と思ってた。

ところが、最近見つけたお店がこの協会の会員だった。Σ (゚Д゚;)
日本にも会員店があったとは!と驚いて調べてみたら、「真のナポリピッツァ協会日本支部」なんてのも存在していて二度ビックリ。
本家のサイトも見てみたけど、各国に会員店があるのね。
ちなみに会員店の数は、イタリアが一位は当然として、二位がアメリカ、三位が日本。
それにしても、二位がアメリカってのは意外だった。
だって、あの国って味より量……・げふんげふん

そんな訳で今日の昼は、PIZZERIA CAPOLI にやってきた。
階段を降りてお店に入ると右側に大きな窯がある。
窯を見るとなんかテンション上がるねw

店員さんが来て、「お席は禁煙でよろしいですか?」と聞かれる。
分煙なのは嬉しいね。

メニューを見たらピザだけでも 11 種類もある。
しかも、ハーフ&ハーフも可能なので迷う迷うw

マルゲリータ コン フンギ(マルゲリータ + 色々キノコ)マリナーラ アッラ タランティーナ(マリナーラ + アンチョビ・ケッパー・オリーブ)ハーフ&ハーフを注文。
900 円と 800 円のピザのハーフ&ハーフなので 850 円也。
ドリンクがセットなので、アイスコーヒーを選択。
ピザがどのくらいで出てくるか分からなかったので、先に出して貰うことにした。

注文が済むと店員さんが「辛いのです」と持ってきたのがコレ。
辛いオリーブオイルかな?

続いてアイスコーヒーが来た。

注文してから 10 分ほど待った所で、ピザが登場。

ピザは直径 30 cm くらいで、結構デカい。
左がマルゲリータ コン フンギ、右がマリナーラ アッラ タランティーナ。
ふちが少し焦げちゃってる。

マルゲリータはモッツァレラが旨いなぁ。
キノコもいい味。

マリナーラ アッラ タランティーナはブラックオリーブがたっぷり載ってる。
アンチョビとオレガノは少ないね。
ニンニクの風味が利いてて ( ゚Д゚)ウマー!!

ドゥはナポリらしく柔らかい。
なので、フォークなりナイフを使わないとちと食べづらいね。
アツアツだし。
旨かったけど、もっちり感が足りないかな。
おいら的には PAZZO DI PIZZA の方が好み。

メニュー




【店名】 PIZZERIA CAPOLI(ピッツェリア カポリ)
【住所】 東京都新宿区新宿4-1-9 B1F
【TEL】 03-5363-1787
【URL】 https://www.facebook.com/pages/Pizzeria-Capoli/146053038842201
【営業時間】 月~金 11:30~15:00、17:00~24:00/土日祝 11:30~24:00
【定休日】 無休
【最寄り駅】 新宿

PAZZO DI PIZZA2013年06月12日 12:00

こちらは、お店のホームページによると、ピッツァ石窯の販売やレンタルを手がけている会社が、その石窯を使って作ったピッツァを提供するお店とのこと。
カウンター 9 席のみのこぢんまりしたお店でいつも混んでる。

ランチタイムは、ピザ + サイドメニュー 1 品のランチセットを 680 円で提供している。
ピザは、クアトロフォルマッジ(+200円)を、サイドは窯焼きポテトで注文。

ピザは注文を受けてから、生地を伸ばし始めるのと一度に二枚ずつしか作れないので、注文が立て込んでいるとちょっと待つことになる。

おいらが座ったのは、ちょうど窯の中が見える席。
ピザが焼き上がる過程を眺めることができたので退屈しなかった。
ピザを窯に入れて 30 秒くらいたった所でピザを半回転させ、反対側に火を入れる。
さらに 30 秒ほど過ぎたらピザスコップを使ってピザを持ち上げ、回しながら外周に焼き目を付けていく。
最初に窯の中に入れてから出てくるまで、だいたい 1 分程度だった。

最初に窯焼きポテトが出てきた。
こいつは窯の中に入れるだけでいいので、ピザを作る横で焼かれていた。
アツアツのホクホクで ( ゚Д゚)ウマー!!

クアトロフォルマッジが到着。
モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、マスカルポーネ、パルミジャーノの 4 種のチーズを使ったピッツァ。
ゴルゴンゾーラ ( ゚Д゚)ウマー!!
4 種類の違いは分からなかったけど、3 種類の異なるチーズが入ってるのは分かった。

さて、ベースのピザだけど生地がモチッとしてて ( ゚Д゚)ウマー!!
薄くて柔らかいので持ちづらいのが難点だが。
目の前で焼かれる所を見てテンションが上がったってのもあるだろうけど、とても満足度高し。

そんな訳で、おかわりを頼むことにする。
というのも、おかわりピッツァと称して、3 種類のピザが 2 枚目以降は 380 円で食べられるのだ。

2 枚目はマルゲリータをチョイス。
モッツァレラとバジルが載ったトマトソースのピザである。
焼き上げた後にオリーブオイルをかけてから提供される。
オリーブオイルの風味とバジルの香りがいいねぇ。
これも ( ゚Д゚)ウマー!!

途中で卓上にあったオリーブオイル(かな?)をかけてみた。
これが非常にいい感じ。
何かのハーブの香りが加わるのと後からじんわりと辛さがやってくる。
この辛さはピザの味を邪魔しないのがいい。
あまりに旨かったので、残ったピッツァ全体にかけて頂いた。

ふと窯に目をやったら、風船みたいにふくらんだ物体が居た。
何だアレ、と思ってみていたら、ピザスコップで押しつぶして平たくしていた。
そして、窯から取り出した後、上にハチミツ、アーモンドスライス、バニラジェラートをトッピング。
どうやら、ミエーレという奴らしい。
このピッツァだけ焼き方が違うのね。

料理は旨かったし、職人の技も見られたしでとても有意義なランチであった。

ランチメニューとか


お店の外観

【店名】 PAZZO DI PIZZA(パッツォ ディ ピッツァ)
【住所】 東京都新宿区西新宿7-8-11 中川ビル1F
【TEL】 03-3371-2448
【URL】 http://www.pazzo-di-pizza.com/pizzeria.html
【営業時間】 月~土 11:30~13:30、18:00~23:00
【定休日】 日祝
【最寄り駅】 新宿西口/大久保/西武新宿

スパイシー・ハラペーニョとワイルド・ガーリックのハーフ&ハーフ % ピザハット2013年06月01日 20:00

スパイシー・ハラペーニョとワイルド・ガーリックのハーフ&ハーフ(2380円)を注文した。
生地は「パリッとソーセージクラスト」(+200円)を選択。

なんか、見た目が……

生地をよく見てみると
なんだこれ?
食べてみたら全然ダメ。
生焼けみたいな中途半端な状態だった。

またハズレか。
うちの最寄りのピザハットは出来損ないが来る時があるんだよなぁ (´Д`;

一緒に頼んだジューシーウィングチキン(480円)。
メニューの説明には「国産大雛サイズの骨付き手羽チキンを使用した「KFCプロデュース」チキン。KFCナゲットの味付けをベースに秘伝の11種類スパイスで仕上げました。」とある。

確かにケンタッキーを彷彿させる味ではある。
でも、本家と比べるとなんというかぼやけた感じの味なんだよね。

The クワトロ・ドリーム % ドミノピザ2013年01月03日 12:00

The クワトロ・ドリームの M サイズ(3000円)を注文。
左上:イベリコ豚のトマトソース
一番ピザっぽい。
脂身が濃厚で旨かった。

右上:神戸ビーフステーキ
肉は流石に旨い。
といってもピザにしては、だけど。
肉の味付けは塩のみ。でも、それがいい。

左下:ブラックアンガスビーフシチュー
肉の味を活かそうとしてか、デミグラスの味が薄い。
肉の旨みもあまり感じられなかったなぁ。

右下:クラブシーフード・スペシャル
見た目が寂しい……

結論
肉をおいしく食べるならピザ以外で。

ゴージャス4 % ピザハット2012年12月24日 20:00

ゴージャス4 の M サイズ(2400円)をこんがりチーズクラスト(+200円)で注文。

なんか見た目がイマイチだねぇ
味は普通に旨かった。

渋谷ワイン酒場2012年03月08日 22:00

鬼亭を出た後、もう少し飲もうぜって事でビルの 2F にあるこちらのお店へ。

突き出しのポテト。
カレー味。

人気メニューランキングというのがあったので、それの一位を頼んだら売り切れだった (´Д`;
あと、細かい事は覚えてないので写真のみ。



メニュー




【店名】 渋谷ワイン酒場(しぶやわいんさかば)
【住所】 東京都渋谷区渋谷3-18-1 第1叶ビル2F
【TEL】 050-5518-6644
【営業時間】 月~木・日 17:00~24:00/金土祝前 17:00~翌3:00
【定休日】 不定休
【最寄り駅】 渋谷

ZenbuNosse ロシアンルーレット2011年12月10日 12:00

ドミノピザの ZenbuNosse ロシアンルーレット を頼んだ。
ロシアンルーレットというのは 1 ピースに激辛ハラピニオが隠れているという仕掛けらしい。
とはいえ、おいら的にはハラピニオなんて全然辛くないのでドキドキ感は無いw

んー、はっきり言って今回のは出来が悪かった。
なんか生地の上に水たまりができていたし。
あと、標準では入っていないはずのアンチョビが入ってたし、慣れてないスタッフが作ったんじゃないかという疑惑がひしひしと。

JINJIN 新宿店2011年11月14日 12:00

ペスカトーレ(760円)とフォカッチャ(150円)を注文。

座った席が調理する所がよく見える所だったんだけど、調理の様子を見ててビックリした。
調理担当は二人。
で、盛りつけ担当が若い男性だったのだが、フライパンに少し具が残ってるのに盛りつけを終了して洗い場に放り込んでいた。
10 食分くらい作るのを見たが、フライパンが完全に空になる事は一度もなかった。
生ゴミは余計に出るし、客は具は少なくなるしで誰も得しない。
強いて言えばコイツの手間が減るだけか。
そんなのを見ながら待ってたので期待感はゼロな状態。

スパゲティは生麺を使用してるらしく弾力があった。
ソースはかなりあっさり味だったせいか、具の味、特にイカがほとんど素材だけの味だった。

フォカッチャは温めて出されただけではあるが普通に旨かった。

会計をしたら濡れた手でお釣りを返してきた。
もはや何も言う事なし。

メニュー

【店名】 JINJIN 新宿店(ジンジン しんじゅくてん)
【住所】 東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビルB1F
【TEL】 03-3354-7926
【URL】 http://www.myojogaishoku.co.jp/business/index.html
【営業時間】 11:00~21:00
【定休日】 無休
【最寄り駅】 新宿