めしLog

丁香 ― 2013年10月10日 12:00

扉を開けて中に入る。
うわっ、混んでる。あとかなり狭い。
鰻の寝床の店内はカウンター席のみで 8 席。
しかも背中の壁までの距離も近い。

満席かと思ったら、一つだけ空いてたのですぐ座れた。
ラッキー、と思ってたら、隣のジジイが煙草を吸い始めた（´Д｀；
この狭さで喫煙可は辛いなぁ

お店はおっちゃんとおばちゃんの二人で切り盛りしてる。
おばちゃんに注文を聞かれたので、ワンタンメン(580円)と肉のしょうが焼(600円)を頼んだら、「えっ」と声を出して驚かれたw
単品二つ注文するのは、よっぽど珍しいらしい。
でも、聞き返されることもなく、注文はそのまま通った。

最初にワンタンメンが出てきた。

スープ表面には油が浮いてる。
飲んでみると醤油の甘みが感じられる、昔ながらの醤油ラーメン。
たまにはこういうのもいいねぇ。

ワンタンは皮がメインのタイプ。
かなりの量が入っていた。
麺と同じくらいの量あるんじゃないか？ってくらい入ってるw
チャーシューは小さいのが一枚。
好きな味だったので、もっと欲しかったな。

ラーメンを食べてると、おばちゃんが豚肉をタレに漬け込むのが見えた。
数分待って、しょうが焼きが出てきた。